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三重県尾鷲市沖を航行中の東京発那覇行きフェリー「ありあけ」が横倒しになった事故から21日で1週間余。10月に解禁された伊勢エビ漁はこれからが最盛期だが、ありあけからは今も油が流出、周辺海域では漁ができない状態が続いている。事故以降、全面休業を余儀なくされている紀南漁協(同県紀宝町)では「ほかに生計を立てる手段がなく、ご飯を食べていけない」「早く操業を再開したい」などと、困惑の声が広がっている。同漁協では、20〜30人が伊勢エビ漁に従事。
1月中旬以降は海水の温度が低くなり行動が鈍くなる上、正月用に重宝される伊勢エビの漁は、10〜12月末が最盛期。

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